数学記号コピペ

数学記号一覧・コピペ(読み方と意味つき)

タップして数学記号をコピー。 演算記号、不等号、集合と論理、微分・積分、線形代数、定数とギリシャ文字まで、数学記号を分野ごとにまとめました。記号名には日本の授業で使う読み方を付けています。タップするだけでコピーでき、レポートや宿題、スライド、Excel、LaTeXにそのまま貼り付けられます。

数学記号を探してコピー

「ルート」「不等号」「シグマ」「積分」「ゆえに」「ノットイコール」など、読み方や意味で検索するか、分類から探してタップでコピーできます。

タップするとコピーできます

演算記号

四則演算やプラスマイナス、ほぼ等しい、ルートなどのよく使う記号です。例:a × b はかけ算、√9 = 3 は平方根、a ≈ b はほぼ等しい。

不等号

大小を比べる記号です。日本の教科書では ≦ ≧ がよく使われます。例:a < b は「aはbより小さい」、a ≦ b は「aはb以下」。

集合・論理

集合の関係や論理を表す記号です。例:a ∈ A は「aはAに属する」、A ∩ B は共通部分、∴ は「ゆえに」、∵ は「なぜならば」。

微分・積分・極限

積分、シグマ(総和)、偏微分、極限などの記号です。例:∑ は数を順に足し合わせる記号、∫ は積分、∂ は偏微分。

線形代数

内積、垂直、平行、ベクトルや行列の演算記号です。例:a ⊥ b は垂直、a ∥ b は平行、⟨u, v⟩ は内積。

定数・単位・ギリシャ文字

円周率、角度、温度、直径、よく使うギリシャ文字です。例:π ≈ 3.14159、℃ はセルシウス度、⌀ は直径、∠ は角。

数学記号とは

数学記号は、計算・大小関係・集合・量などを表すための記号です。例えば ∑(シグマ・総和)、∫(インテグラル・積分)、√(ルート)、±(プラスマイナス)、≠(ノットイコール)などがあります。ほとんどがUnicodeの文字なので、普通の文字と同じようにコピーして貼り付けられます。

このページでは、演算記号、不等号、集合と論理、微分・積分と極限、線形代数、定数とギリシャ文字に分けて収録しています。記号をタップするとコピーされ、レポート、宿題、スライド、Excel、LaTeXに貼り付けられます。

日本の授業での書き方と読み方

不等号:日本の中学・高校の教科書では、「以上・以下」を ≦ ≧(等号が横棒2本)で書くのが一般的です。海外の資料や論文、LaTeXでは ≤ ≥(横棒1本)がよく使われます。意味は同じなので、提出先に合わせて選んでください。

集合:高校数学では A ∩ B を「AとBの共通部分」、A ∪ B を「AとBの和集合」、a ∈ A を「aはAに属する」と読みます。部分集合は教科書では A ⊂ B と書き、A = B の場合も含むのが一般的です。等しい場合を含むことをはっきり示したいときは ⊆ を使います。

証明の ∴(ゆえに)∵(なぜならば)、微分の f′(x)(エフダッシュエックス)の ′(ダッシュ)も、日本の授業でよく使われる書き方です。「ほぼ等しい」は日本では ≒ もよく使われますが、このページでは国際的に使われる ≈ を収録しています。また、三角形の合同は日本の中学では ≡ で表し、三角形ABCは △ABC と書きます(△ は図形記号の白三角です)。

よく使う数学記号の意味

∑(シグマ、U+2211):数を順に足し合わせる記号です。例:1から10までの和は55。∫(インテグラル、U+222B):積分を表し、グラフと軸で囲まれた面積などを求めます。∂(ラウンドディー、U+2202):偏微分。∇(ナブラ、U+2207):ベクトルの微分演算子です。

±(プラスマイナス、U+00B1):足す場合と引く場合の両方を表します。例:x² = 4 ならば x = ±2。≈(U+2248):ほぼ等しい。∝(U+221D):比例する。∞(U+221E):無限大。

∠(角、U+2220)、°(度、U+00B0)、℃(セルシウス度、U+2103)、⌀(直径、U+2300)。円周率 π ≈ 3.14159、ネイピア数 e ≈ 2.71828、黄金比 φ ≈ 1.618。コードはUnicode Consortiumの公式の文字コード表に基づいています。

数学記号の出し方:日本語入力・Word・Excel・Mac・LaTeX

一番早いのは、このページで記号をタップしてコピーし、貼り付ける方法です。自分で入力する場合は、日本語入力の変換が手軽です。Microsoft IMEなど多くの日本語入力では、「ぷらすまいなす」で ±、「かける」で ×、「わる」で ÷、「るーと」で √、「むげんだい」で ∞、「ゆえに」で ∴、「なぜならば」で ∵、「せきぶん」で ∫、「しぐま」で Σ σ、「ぱい」で π が変換候補に出ます(入力ソフトによって候補は異なります)。

Wordでは、コード(√なら221A、∑なら2211)を入力して Alt+X キーを押すと記号に変わります。「挿入」タブの「記号と特殊文字」→「その他の記号」から選ぶこともでき、数式をきちんと書きたいときは「挿入」タブの「数式」が便利です。Excelも「挿入」タブの「記号と特殊文字」から入力できます。Macは Fnキー(地球儀キー)+Eキーで文字ビューアを開き、記号名で検索します。

LaTeXのコマンド:∑ は \sum、∫ は \int、√ は \sqrt、± は \pm、≠ は \neq、≈ は \approx、∞ は \infty、∂ は \partial、∇ は \nabla、≦ ≧ に近い形は \leqq \geqq(amssymbパッケージ)です。

  1. 本ページで記号を検索するか分類から探し、タップしてコピーします。
  2. 日本語入力:「るーと」「かける」「ゆえに」などの読みを入力して変換します。
  3. Word:コード(例:221A)を入力して Alt+X キーを押すと √ に変わります。数式は「挿入」→「数式」で作れます。
  4. Mac:Fnキー(地球儀キー)+Eキーで文字ビューアを開き、「積分」「sigma」などで検索します。
  5. LaTeX:\sum、\int、\sqrt、\pm、\neq、\infty などのコマンドで入力します。
  6. iPhone/Android:日本語キーボードで読みを入力して変換するか、候補に出ない記号は本ページからコピーして入力欄を長押しし「ペースト」を選びます。

まちがえやすい記号の見分け方

≈・≅・∝:≈ は数値がほぼ等しいこと(例:π ≈ 3.14)、≅ は近似的に等しいことや、図形・構造が同型であることを表す場面で使われます。∝ は比例(例:y ∝ x)です。意味が違うので使い分けてください。

×・·(中点):× は普通のかけ算(3 × 4)、· はかけ算やベクトルの内積(a · b)に使います。線形代数では × がベクトルの外積を表すこともあります。

⇒・→:⇒ は「ならば」(論理の含意)、⇔ は「同値」を表します。流れや方向を示す普通の矢印 → は、ツールネコの矢印記号のページにまとめています。

出典・参考資料

よくある質問

数学記号はどうやって出しますか?

このページで記号をタップするとコピーされます。自分で入力する場合は、多くの日本語入力で「るーと」「かける」「わる」「ぷらすまいなす」「ゆえに」などの読みを入力して変換すると記号が候補に出ます。Wordではコードを入力して Alt+X キーを押す方法も使えます(例:221A → √)。

≦ と ≤ はどう違いますか?

どちらも「以下(小なりイコール)」を表し、意味は同じです。日本の中学・高校の教科書では ≦ ≧(横棒2本)がよく使われ、海外の資料やLaTeXでは ≤ ≥(横棒1本)が一般的です。提出先や資料の書き方に合わせて選んでください。

∴(ゆえに)と ∵(なぜならば)はどう入力しますか?

このページでタップしてコピーするか、多くの日本語入力で「ゆえに」「なぜならば」と入力して変換すると候補に出ます。LaTeXでは \therefore(∴)と \because(∵)で入力できます(amssymbパッケージ)。

Word・Excelで数学記号を入れるには?

Wordは「挿入」タブの「記号と特殊文字」→「その他の記号」から選ぶか、コードを入力して Alt+X キーを押します。分数や積分などの式は「挿入」タブの「数式」で作れます。Excelは「挿入」タブの「記号と特殊文字」から入力するか、このページでコピーして貼り付けます。

スマホで数学記号を入力するには?

iPhone・Androidの日本語キーボードでも、「るーと」「かける」などの読みを変換すると一部の記号が候補に出ます。∫ ∑ ∂ など候補に出にくい記号は、このページでタップしてコピーし、入力欄を長押しして「ペースト」を選んでください。

≈・≅・∝ の違いは何ですか?

≈ は数値がほぼ等しいこと(例:π ≈ 3.14)、≅ は近似的に等しいことや図形・構造が同型であることを表す場面で使われ、∝ は比例(例:y ∝ x)を表します。日本の中学では三角形の合同を ≡ で書くので、≅ と混同しないようにしてください。

直径 ⌀ や ± の記号はどう出しますか?

このページでタップしてコピーするのが一番早い方法です。± は多くの日本語入力で「ぷらすまいなす」と変換すると出ます。⌀(U+2300 DIAMETER SIGN)は変換候補に出ないことが多いので、コピーするかWordで 2300 と入力して Alt+X キーを押してください。製図では直径をギリシャ文字の φ(ファイ)で代用することもあります。

貼り付けたら□になってしまいます

貼り付け先のフォントに、その記号の文字が入っていないために起こります。± × ÷ ≠ √ ∑ ∫ π などの基本的な記号はほとんどの環境で表示されますが、∛ ⟨ ⟩ などのあまり使われない記号は□になることがあります。別のフォントに変えるか、よく使われる記号で代用してください。